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2012年03月20日桂林市灌陽県の特色のある油茶

唐さんの住んでいる住宅団地です。
ご主人の王さんが迎えてきてくれました。
まず家を見物しました。
このアスバラガスの盆栽が気に入りました。
王さんは「油茶」の仕度をしていました。
「油茶」を飲む前に先ず暖かい姜糖水」(生姜と黒糖を煮上がった甘い水で、風邪の予防と治療の働きがあります)を飲みました。
茶碗の中に春雨、唐辛子の漬物、お米のボップコン、ピーナッツ、香菜などを入れておきました。
「油茶」を具にかけました。
「油茶」を煮るにはお茶のほか、生姜、大蒜、緑豆、里芋、椎茸、野菜などのものを使いました。
味も色もいい「油茶」が出来上がりました。
主食の饅頭と粽も出ました。
粽の材料は 主に糯米、緑豆、栗と豚肉です。
これでもうお腹がいっぱいでした。
コメント
広西名物、油茶、写真で見るもおいしそうですね。私しの口には合いませんでしたが、まだ挑戦がたりませんか!将来、桂林に住み着く人間はたべられないとおつきあいできませんかね。饅頭、粽子は、何個でもいけます。特に肉入り「饅頭」は大好物です。灌陽油茶って、どんな油茶ですか。どんな味?春の彼岸は、日本では、ぼた餅、あんころ餅、米粉菓子(紅白)を食べますが、どう見ても「油茶」は薬膳料理に見えますが、陸さん、教えてください。桂林のアパート、マンションの入り口には、給水管、排水管が壁の外にむきだしになっていますね、フランジ(継手)部が、美観を損ねますね。建設時に配管工事して、外壁の中に入れ込まないのでしょうか。私の桂林仮住まいの家も、温水器の配管、水道の配管むき出しです。よく水漏れして住む人の肝を冷やします。広西の旦那衆はよく料理作られるのでしょうか、手の込んだ料理をいとも簡単に作られているようですが。
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陸2012/03/23 19:30
先生、こんにちは。日本の春分はいろいろな物を食べる風習があって、いいですね。中国は昔もそいう習慣があったかもしれませんが、今は何も食べませんね。桂林の「油茶」の主流は「恭城油茶」です。「恭城油茶」と「灌陽油茶」の区別は主に二つあると思います。一つは「恭城油茶」は味が濃いです。茶っぱと塩をが多めに入れます。初めて飲む人には苦みと渋みが強くて慣れない人が多いです。それに比べると、「灌陽油茶」は味が薄くて、初心者には飲みやすいです。もう一つは「灌陽油茶」はお好みでいろいろな好きな物を入れます。例えば、小魚、豚肉、野菜、里芋などいろいろ入れます。それに対して、「恭城油茶」は茶っぱ、生姜、葱いがいのものはほとんど入れません。だから、日本人には「灌陽油茶」の方が飲みやすいかもしれません。桂林のアパート、マンションの入り口には、給水管、排水管が壁の外にむきだしになっているのはたしかに醜いです。その原因は二つあると思います。一つはコストを削減するためです。もう一つはたぶん安い物の給水管と排水管を使っていて、壊れやすいです。外にむき出しいて、修理とチェンジするには便利です。それは私の勝手な判断で、間違っているかもしれません。
皆さん、灌陽油茶を飲んでみたかったら、連絡してください。大歓迎ですよ~~!