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- 最新の情報ありがとうございます。やることが早いですね
- ご連絡いただき誠にありがとうございます。漓江の東側ルートの企...
- 桂林に住んでる日本人です。 漓江の東側ルートを回る一日、観...
- 初めまして、自転車での旅行ですか。すごいことですね。自転車旅...
- 来週11/21から桂林に行く予定です。上海で折り畳み自転車を...
- 初めまして、ふれあい中国お客様担当の彭(ホウ)です。 確か...
- おおやっと開通ですか。4年以上かかりましたね。ぜひ通ってみた...
- こんにちは。コメントありがとうございます。桂林は南で、紅葉は...
- 私は田舎の出身で、子供の時からよく母について、野原に出かけて...
- こんにちは。コメントありがとうございます。まったくおっしゃっ...
2016年10月27日桂林ビーフンは今年とうとう4元まで値上がりました
昼はひとりの自炊が面倒くさいから、近くのビーフン(米粉)屋さんで食べることにしました。
近年、インフレが酷くて、去年まで3.5元だったビーフンは今年とうとう4元になりました。昔、ボロボロの自転車のことを「ベル以外年でも音する」と表しましたが、現在は物価のことを「給料以外なんでも値上がる」と言います。そう言っても、桂林の物価は中国では安いほうです。広州、上海などの大都会はいうまでもなく、周りの縣も桂林より高いです。今年の4月、古里の貴港へ墓参りに帰った時、そちらはなんと6元でした。妻は実家の蒙山縣も6元だったと言いました。
確かに中国は何でも値上がりするという感じでその歯止めがかからないのが現状です。経済の発展段階において市場に大量の通貨を投入された結果だと言えますけれど、それだけに人々の収入も増えればみんな文句がないわけです。しかし一途に物価は上がるのは人々の不安を募らせるばかりでは社会の不穏につながるのも無理はないでであろう。
こんにちは。コメントありがとうございます。まったくおっしゃったとおりです。物価が見る見るうちにあがりますが、給料は全然上がらないです。それどころか、経済が不景気で、いつ失業されるかというストレスが伴っています。