金剛座舎利宝塔(五塔寺)
観光スポット紹介
別名「五塔寺」。もとは清の雍正年間(1723~1735年)に建てられた高さ13mの塔。1560余り物の仏像がびっしりと彫られているところから千仏塔とも呼ばれる。塔の土台や壁面には金剛夜叉明王や菩薩、獅子、象、菩提樹などが精巧に彫刻されており、門の上には、モンゴル文字、チベット文字、漢字で刻まれた額が、はめ込まれている。後ろの壁にある蒙古文天文図石刻は天文学史的に貴重な資料。
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