廬山博物館

 もともとは毛沢東の旧居で「芦林別荘」と呼ばれており、中西合壁の別荘であったが、1984年に博物館になった。中には地質遺産のほか、多くの詩人、画家、書道家、哲学者が残した文物や、珍しい青銅器、陶磁器、字画などが保存されている。許衆竜が書いた「五百羅漢図」は特に珍しい。