路環&官也街

   路環はマカオ本島と離れている非常に小さな島です。昔は広東省の中山市に所属していましたが、1864年にポルトガルに占領されたことで、マカオの一部分になっています。1969年にマカオ本島からの公路はオープンし、交通は非常に便利となっています。路環はマカオ本島の賑やかな都市感覚とは全然違い、自然風光と静かな雰囲気で非常に心を緩められ、リラックスな所としては、近年の人気地となっています。

   バスで約30分間をかけ、官也街に到着できます。長さは115mで、広さは5mであるこの小さい道はマカオの有名な美食街です。ポルトガル料理のレストランとマカオ本地特産の店は林立してあり、平日でも混んでいます。