首都空港 12月6日夜のフライトを大霧で全便キャンセルに

2011年12月07日

昨夜午後7時から、首都空港にめったにない大霧が現れ、視界が200400mほどしか開けず、362便のフライトがキャンセルになった。空港周辺のホテルはすべて満室で、多くの乗客は空港のベンチや通路、床に泊まらざるをえなかった。

124日から、北京はずっと霧に覆われ、フライトへの影響はこの先数日続く恐れがある。