上海南外灘の一部は「ガラスの洪水防止壁」を使用始め、5月初め頃に開放

2012年04月17日

ガラスの洪水防止壁
 
「ガラスの洪水防止壁」は建設の最後段階に入った
 
近日、上海外灘浜水区百メートルの「ガラスの洪水防止壁」は建設の最後の段階に入り、5月初め頃に正式に対外開放する見込み。
紹介によると、「ガラスの洪水防止壁」は鉄筋コンクリートと透き通ったガラスから作られ、ガラスの厚さは18ミリメートルに達し、洪水防止の要求を満たす上、人々は岸辺で埠頭と両岸の景色を眺めることもできる。