西安咸陽国際空港ターミナルT3は5月3日に使用開始

2012年04月26日

西安咸陽国際空港からの情報によると、咸陽国際空港ターミナルT353日に正式に使用開始する予定。その時、部分の航空会社の搭乗入口は変更することになり、同時に21年間使用していたターミナルT1は使用停止となる。
紹介によると、ターミナルT3は使用開始すると、西安咸陽国際空港の総面積は45万平方メートルに達し、駐機場は123個になり、規模が中国全国第8になる。新しいターミナルが使用開始後、各航空会社の搭乗入口は変更することになる。その時、東方航空、南方航空、上海航空と中国聯合航空の四つの航空会社のチケットはターミナルT3で手配をすることになり、ほかの航空会社のフライトと全部の国際、香港マカオ、台湾行きのフライトのチケットはターミナルT2で手配することになる。