豪雨で集賢亭は轟然倒れた、観光客に観光中人身安全を注意

2012年09月13日

 
 
昨日の昼間、浙江省杭州市は突然豪雨が降って西湖の畔にある世界文化遺産である集賢亭は当日の13時に轟然に倒れた。
集賢亭は西湖公園にある「晩節流香」石碑の向こう側にある。平日は観光客の出入りは激しい。現場の目撃者の話によると、四本の柱は突然切られて建物の全体は湖中に倒れた。現場にいる四人の観光客は早速に逃げたので意外なことが発生しなかった。死傷者はいなかったと言うことだ。
集賢亭は歴史上の有名な所、清代の西湖十八観光ポイントの一つであった。昔は黒亭と呼ばれ、清代の浙江省総督李衛によって修繕して聚賢亭と名付けた。2002年に西湖南線整備工事を行った時に再び修復された。
近頃、杭州で観光地の建物の倒壊することが多く起こって、観光客の生命安全を確保するために関連部門は十分に重視してタイムリ―に観光地の危険建物を修繕し、同時に観光客は危険建物で長く留まらないと注意するよう呼び掛ける。