世界最大海上図書館「望道号」は香港に停泊

2013年01月15日

 
 
スケジュールの変更のために、世界最大の海上図書館「望道号」は再び香港海港城海運ビルに停泊しており、120日までオープンしている。
世界最大の海上図書館「望道号」の排水量と体積はかつて香港を訪れた「忠僕号」より2倍大きく、より多い客を収容することができる。室内に設けられる展示ホールはエアコンを付けてあり、今までの屋外展示ホールより快適、訪れる客に新たなフィーリングを与えている。
「望道号」で展示される書類は5000以上あり、科学、体育、調理、芸術、辞書、言語、哲学、家庭生活などを含んでおり、その他に子供書類がとりわけ加えられ、例えば童話、教科書、辞典、地図などがある。
書展の他に、来客は「望道号」体験エリアを見学することができる。例えば、迎賓エリアで「望道号」についてのスライド及び模型船を見学することを通って「望道号」を詳しく了解することができる。船内に国際コーヒーショップが設けられており、様々な軽食、アイスクリーム、飲み物を与える他に、世界各地からの船員と楽しく交流することができる。