500人の国内外の観光客が徒歩で桂林山水を満喫

2015年10月26日

10月21日に、桂林市政府と国際市民体育連盟中国総部によって、第八回中国桂林国際市民徒歩大会は桂林古南門という観光スポットで開催された。オランダ、アメリカ、ニュージーランド、スイスなどの国と中国国内の北京、重慶、広東などから来た500名以上の徒歩好きな観光客は歩きながら桂林の山水を体験していた。


イベントが始まって、参加した観光客は古南門から出発し、両江四湖を沿い日月塔付近まで徒歩し、霊川県の霊田町へ車で向かって行ってから、花江の素晴らしいルートを沿い田舎の風景を楽しんでいた。「今度の徒歩の間に撮った写真をアップして、家族と友達に桂林の素晴らしい景色を見せないと。さすがに天下一の桂林山水だな」と一人のスイスの観光客が絶賛していた。


桂林は独特なカルスト地形と富んだ民俗文化に恵まれていて、毎年数万人以上の観光客が足を運んできて、徒歩やクライミング、漂流などのアウトドアイベントに参加している。桂林は中国初の国際市民体育連盟徒歩都市の一つとして、伝統的自然観光風景を充分に活用し観光客に観光旅行を提供していると同時に、国内外の観光客に安全でクオリティの高い旅行サービスで、旅行天国を創りあげようとしているという。