西嶺雪山は今年初の雪を迎え、チケットが50%OFFサービス

2015年12月08日





この間の寒冷前線の影響で、西嶺雪山の気温がますます低くなり、標高2200メートルのスキー場は12月4日の朝に今年初の雪を迎えた。スタッフによると、今のところ観光スポットは薄い雪が出来ており、西嶺雪山日月坪、陰陽界といった観光スポットは標高が割りと高いため、11月末に既に大雪が降っており、現在は美しい氷雪の世界に輝いているという。


西嶺雪山のスタッフによると、観光客に吹雪を楽しませるため、スキー場のチケットは今週で50%割引を実施しているそうだ。「観光スポットは既に雪が出来ていて、観光客は美しい雪を見られて、自然の雪風光を堪能できます。もしこの低い温度が続いていたら、今年の雪地の運動プロジェクトが早く行われることもあります。皆さん、どうかお待ちください。」と、スタッフが言っていた。


西嶺雪山は四川省成都市の大邑県にあり、成都から95キロ離れ、総面積が375平方キロメートルで、世界自然遺産でもあり、パンダの生活する所として、また4つA級観光スポットと国家重要観光地として人気を集めている。