成昆鉄道の峨眉山から米易までの西昌段は工事開始

2016年05月30日

  5月26日に、成昆鉄道の峨眉山から米易までの西昌段は工事を開始したことが分かった。


   峨眉山から米易までは成昆鉄道の重要な一部分で、国家重大基礎施設プロジェクトに属し、国鉄I級の元で、時速160キロの標準で建設する予定だ。西昌においての線路は総長75.476キロに達し、月華西、西昌西、佑君、黄水塘南といった4つの駅があるという。


   沿線地域の資源開発に役に立ち、西部民俗地区の貧困な所を助け、西部大開発に力を強く入れようとしていると見られる。(CNTA