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故宮は年内に「三大館」を開き、2025年まで85%の公開面積実現

2017/02/16

   2月12日に、「故宮講壇」にて故宮博物院院長によると、2025年に故宮の公開面積は85.02%に達するということだ。


   また、年内に「三大館」を開く予定で、故宮南大庫は明清家具展覧館としてオープンされ、慈寧宮東側にて発見された明の時代の宮殿跡は故宮考古遺跡博物館になり、故宮にて出土した高価値文物を展示し、他に、延禧宫内の廃棄した建物はこれから外国文物館として建てられる予定だという。


   故宮南大庫は嘗て清宮廃棄建築材料の倉庫として使われており、故宮にての最も広い文物倉庫でもある。現在、大型家具展覧館を目指し、南大庫の建設を進んでいる。完成後、2600もの明清宝家具が展示される見込みで、大型皇家家具展示会を観光客に見せようと考えている。


   考古研究所が設立以来、故宮内にて数多くの高価値歴史遺跡が発見されているという。例えば、慈寧宮東側にて発見された明の時代の宮殿跡は砂利が15層あり、地下の深さが4.2メートルになっており、下に21層の石で作られた柱跡も見付かったそうだ。


   この発見は歴史の空白を終わらせ、公衆に公開する意義が大きくあると思われている。良い展示環境を提供するように、故宮考古遺跡博物館を作り、恒温恒湿の環境で出土した各文物を展示しょうと考えられている。


   また、延禧宫内の廃棄した建物の霊沼軒について、この建物は清の時代に水族館を作る予定だったが、清王朝の滅亡で形にならなかった。


   今年、この西洋風格の建物は外国文物館としてオープンされ、一万以上の故宮外国文物を展示するという。故宮時計館内の西洋時計もこちらで展示される予定だ。


   現在、故宮のスタッフは約1500人になっており、今年より約半分のスタッフが故宮から離れはじめ、2025年まで85.02%の公開面積を実現させようとしている。