チョモランマ峰根拠地テントキャンプ一時撤去 遊覧客無断テント立て厳禁

2017年10月27日

       

    

    シガツェ市定日県観光局からの情報によると、冬季の到来につれて、チョモランマ峰景勝地昼間と夜の温差が激しく、遊覧客の安全を配慮の上、10月26日にチョモランマ峰根拠地テント・キャンプ地を一時撤去するという。一方、遊覧客が勝手にテントを立てて宿泊するのも厳禁される。キャンプ地の宿泊回復時間は改めてお知らせするという。


    チョモランマ峰根拠地テント・キャンプ地を解体するとしても、この時期チョモランマ峰に行く観光客は世界最高峰の雄大さを鑑賞することがまだできる。それに、冬は一年中では視界の一番いい季節のため、この時期のチョモランマ峰鑑賞は人柄も運も問う必要はない。


    また、チョモランマ峰朝晩の焼けの撮影が希望の観光客は、ロンブク寺又はカツォーラ峠というチョモランマ峰観賞好位置に行くことができるという。注意すべきなのは、カツォーラ峠にて朝焼けを見たい場合、朝7時前に峠に着く必要がある。


    この時期、チョモランマ峰に行く遊覧客は飲食と宿泊のことをも心配必要はなく、ロンブク寺の招待所或いはコンガ(老定日)、白覇、定日県街などの旅館、招待所は引き続き宿泊と飲食を提供する。