火焔山景勝地25日の地表温度:83℃

2018年06月27日

  トルファン火焔山

   亜心網ニュース 昨日、記者はトルファン火焔山景勝地から知っていた。6月25日16時、火焔山景勝地の大型「如意棒」温度計が測定した地表温度は83℃ 、今年夏に入ってからの地表最高気温になった。当日、2500人余りの観光客が遊覧していた。

   火焔山景勝地の副総経理・王宏が次を説明した。「如意棒」大型温度計が火焔山景勝地の核心区域にあり、観光客の最も好きな写真地である。高さ12メール、直径0.65メートル、100℃以内の地表温度なら測定できて、格差が正負0.5℃も超えない。今年6月に入った後、地表温度80℃を超えたのが3回有った。去年の地表最高気温は7月11日の89℃だったという。

   高温旅行なので、景勝地に「沙で卵を焼く」の特色項目があり、非常に歓迎されて、25日だけは240個の焼き卵が売れたそうだ。

   王宏副総経理から次を助言した。午後3時から4時までは地表温度が高い、高温旅行を体験したいなら、この時間に合わせてお越しください。7月に入ってから、地表温度が再度更新されると信じている。


(中国旅遊新聞網2018-06-27)