九寨溝黄龍は3月31日から運営を再開

2020年04月03日

                             

 記者によると26日、四川省阿壩州の景勝地が開園することと明らかにした。九寨溝、黄竜、四姑娘山、達古氷河の4つの景勝地は331日から再開となる。外国人観光客の受け入れはしばらくの間、中止とする。阿壩州人民政府の巡視員である葛寧氏によると、開放が回復した後、各景勝地は全てネット実名制の注文票を採用し、現場での購入は受け付けしない。九寨溝景勝地は1日に1万人の観光客まで控え、黄竜、四姑嬢山、達古氷河の観光客の受け入れは1日最大の接待力の50%を超えない。入園前、観光客の体温を測り、ずらし遊覧を誘導する。九寨溝、黄竜、四姑娘山、達古氷河風景区は、疫病から健康を守り、医療従事者に敬意を表して、開放回復の日から1年間、全国の医療従事者と家族に対する入場無料の優遇政策を出す。(「メーデー」「国慶節」ゴールデンウイークを除く)   現在、阿壩州松潘県にある九寨黄竜空港は、週6回往復の成都便が運航を再開している。53日から北京、重慶、西安、杭州、長沙など8つの都市路線を再開する。ニュースによると、四川省のすべての5A級観光地は3月末までに開放を目指す。(新華網により)