蘇州オプショナルツアー
水の都蘇州は東洋のベニスと称えられ、上海から列車(京滬線)で約一時間、車で約2時間ほど西へ行った場所にある。西に太湖が豊かな水をたたえ、北には中国の大河長江が東へと流れている。町は外城河という運河に囲まれ、その運河の上には眼鏡の形をした大鼓橋が架かり、その下を荷物を積んだ小舟が行ったり、来たりしている。国内にもより、海外からも多くの観光客を引き寄せている。
古来より「蘇湖熟、天下足(蘇州や湖州の作物が豊かなら、中国全土の食料をまかなうことができる「上有天堂,下有蘇杭(天上には極楽があるが、地には蘇州と杭州がある)」と称えられてきた。
蘇州の歴史は、紀元前514年に呉王が、周囲25キロメートルの城壁を築いて都としたことに始まり、すでに2500年以上の歴史を持つ。もともとは茹蘇と呼ばれていたが、589年(隋の開皇9年)に蘇州と改称された。宋代(960~1278)には「魚米之郷里)」として栄え、さらにその豊かさを背景に刺繍と錦織も発展していた。元代(1279~1367年)にはマルコポーロがここを訪れ、その美しさを絶贊している。そして明代(1368~1662年)には100万人都市として世界でも有数の大都市になった。

