桂林では本場の冬がきました。
2013年01月04日桂林の生活
天気予報によると、今日は小雨で、最低気温が1℃、最高気温が4℃だそうです。今朝、屋上に上がると、寒い風に吹かれて、すごく寒くて、厳しい冬の寒さが感じました。木の枝にはたくさんの水の滴が凍っていました。綺麗に見えるので、カメラを取って、それを撮りました。数分間だけで、寒くて、耳が痛くて、指も痺れてしまいました。写真を撮って、急いで家の中に戻りました。室内の温度は8℃でした。寒いので、私は家の中にいても、靴を履いたり、帽子を被ったりする状態でした。
中国では冬には北方は暖房の施設があるので、外は寒いですが、室内は暖かくて、20℃ぐらいあります。南方は暖房はないので室内は零度ぐらいまで下がって、北方より凌ぎにくいです。最近、南方でも暖房の施設を作ろうという声が立てましたが、いつ実施するのかまだまだ分からないです。日本のコタツが懐かしいです。
蝋梅は寒さに凌いで、まもなく芳しい花が咲くでしょう。
蘭の葉っぱに凍った雫が琥珀みたいに綺麗でした。
オーニングには珍しく小さな氷柱が出来ました。
蝋梅は寒さに凌いで、まもなく芳しい花が咲くでしょう。
蘭の葉っぱに凍った雫が琥珀みたいに綺麗でした。
オーニングには珍しく小さな氷柱が出来ました。
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コメント(2)
作者:( 「ふれあい中国」)
寒い寒い広西の北部の天気ですね。本日、桂林の友人とスカイプで話していましたが、外に出ないで部屋の中でくつろいでいます。とのことです。全州から湖南省への山越え道路では凍結した道路で交通事故が相次いで、警察も道路に塩撒いて凍結防止に躍起になっているTVニューズ見ました。明日は幾分和らいで、また、8日~9日に大寒波が桂林に再来襲する予告がされてますね。これから小寒へと入り、大寒になると厳しさが増しそうですね。軒先の梅の芽も凍りますね。漓江下りも客がなく、寂しい人数で陽朔に下って行くことでしょうね。ガイドも凍れる手にハンドマイク持ち、景色を説明するのも難儀なことでしょう。 日本、関東地方は5日の天気2,3度の気温。炬燵(こたつ)の中に丸くなって転がってTV見たり、本読んだりしてしてます。この寒さ、景気の低迷と相重なって余計に体を冷やすような感じのこの頃です。1月の14日から上海へ行きますが、5日の江南地方、江蘇、杭州は大雪であるようです。寒波の襲来と降雪がなければ助かるのですが果たしていかがなものでしょうか?。 老公は寒さに結構弱いです。ラクダの股引と湯たんぽで暖を取っています。 犬肉料理でもたくさん喰うて体の芯から温まりましょうか!
有留先生、コメントありがとうございました。一般的に体の痩せた人は大体寒さに弱いです。私はその例の一人です。私はじめじめした寒い冬の天気がいやですね。天気予報によると9~11日二寒波がまた桂林に襲来するそうです。犬肉は食べませんが、友達の韓さんの家のコタツに入って、囲碁を打つことが楽しいですね。