四川省第17回自貢国際恐竜灯会、1月24日に開催する予定

2011年01月12日

   
  
    成都新華網の報道によると、「天下第一灯」という名声を得る第17回自貢国際恐竜灯会は1月24日夜に四川省自貢市で開催する予定。灯会期間は自貢市彩灯公園を終日開放し、毎晩7時から明かりを灯す。展期は43日間を予定している。
    自貢市は塩と恐竜化石で有名な都市だが、近年「南国の灯城」という新しいキャッチフレーズで町おこしに力を入れている。今回の灯会は「新科技、新光源、新技術」をテーマとして、大型の磁器彩灯・「万象更新」を出す。80万件の磁器で12頭の象を作って、象の高さは30m、重さは140トンである。世界では最大の象の灯を構成する灯会。これは中国でも珍しい大型の灯会である。