三峡ダム風景区は初めてキャンプ基地を開放

2012年03月19日

317日午後、中国重慶5A級風景区の三峡ダムが初めてキャンプ基地を開放した。暖かい春光、快適なキャンプ生活と面白い篝火の集い及び露天映画に当日300数名の観光客がひきつけられて、キャンプ生活を楽しんでいた。

三峡ダムのキャンプ基地はダム方面体育公園東園にあり、面積14万平方メートル。キャンプ基地はテント式の総合接待サービスセンターがあり、テント、篝火、バーベキュー、露天映画など設備が揃えてある。基地内エコトイレ、シャワー部屋などインフラストラクチャーも整っている。

紹介によると、第1期項目は現場に100個ツインテントを提供することができて、1200人の要求を応えるこたができる。基地はこらからインフラストラクチャーのほうにさらに投入し、省エネトラベル、車旅行など流行っているトラベル形式を普及することと同時に、観光客に自然を体験させ、異なる要求を応えることができるという。

キャンプ基地は毎週週末に開放する予定で、車旅行の観光客ならフリーで三峡ダム通行証を取り、直接基地に向かうことができる。個人の観光客なら、自分のテントを持ち、一定の料金を支払って入ることもできる。