世界観光都市連合会は9月成立、本部は北京に

2012年08月31日

 
 
北京王府井街
 
  
   9月15日、世界初めて都市を主体とする国際観光組織「世界観光都市連合会」は北京で成立する。8月から9月にかけて関連の一連の活動を行う。連合会は世界各地の観光資源を展示する。22の会員都市は美食吟味、映画展などのイベントが繰り広げる。
記者は28日の世界観光都市連合会及び北京香山観光サミット記者会見会から知り、世界観光都市連合会は北京を始めてとして提唱してバルゼロナ、ベルリン、ドバイ、ロサンゼルス、オタワなど有名な観光都市と共に発起して世界各観光都市、観光に関わる機構と自由意思による非営利非政府の国際組織を結成する世界初めて都市を主体とする国際観光組織であり、本部は永久に北京にあると言うことだ。
 北京市観光委員会副主任王粤氏は目下最初の都市会員と非都市会員は54あり、23の国外都市、20の国内都市、特別行政区画であるマカオ及び10の航空、ホテル、旅行会社などの分野の非都市会員がある。連合会が成立してから様々な措置を取って観光客は会員都市の間に手軽で旅行することに向かってより良いサービスを提供し、都市間の観光産業のインタラクテイブを促し、観光業に悪い影響をもたらす突発事件を応対する。同時に世界観光都市評価指数データバンクを作ると語った。