太白山風景区は豪雨に破壊されて一か月以上閉園

2012年09月04日

 
 
 
陕西省宝鶏市太白山国家森林公園管理処から知り、太白山国家風景区は百年に一回もない豪雨に見舞われた。登山道が50本余り壊された。風景区の交通、通信と電力はすべて中止されて、一か月以上閉園して復旧工事を行うそうだ。
 太白山国家森林公園主任張輝氏の話によると、太白山風景区は9月1日に急に豪雨が降った。山津波と洪水をもたらして、園内のインフラが壊された。2日に風景区の管理部門は救援人員を5組に分けて山の中に派遣した。当日27名の観光客を下山に誘導した。
 太白山風景区の面積がとても大きくて観光客がまたいるかどうかまだ不明だと言われた。
同氏の紹介によると、豪雨のせいで局部の川筋が変われ、道路が壊されて復旧工事がかなり難しい。一か月以上閉園して復旧工事を行う。風景区はすでに専門技術者を派遣し、大型機械を用いて捜索作業と復旧工事を繰り広げている。