世界自然遺産地竜虎山の雪景色  観光客を魅了

2013年01月05日

 
 
年末年始の折、大雪が降り続いて道教大本山と称される世界遺産地竜虎山が銀色の世界となり、氷雪の美しさが竜虎山に北国の趣を添え、観光客を魅了する。1月5日から2月5日にかけての1か月は江西省の風景区の「無料月」であり、当省の冬観光シーズンは新たな高まりが現れつつある。元日休暇期間に、竜虎山風景区を訪れる観光客数は過去の記録を抜いたということだ。