資源県年に一度の[河灯唄祭]及び[丹霞文化観光節]は来月

2014年07月29日

資源県河灯民俗文化協会に寄りますと、8月の7日から9日(旧暦の12日、13日、14日)まで第12回「民族伝統河灯祭」及び第3回「丹霞文化観光節」は国家森公園と国家地質公園と言われる資源県で開くそうです。


今回の行動は民間協会によって組織し、地元の人人が楽しみで参加する形で行い、ミャオ族とヤオ族の無形文化遺産を伝承したり、資源県の観光業を発展したりするのが目的です。


毎年、桂林市資源県では旧暦713日から14日までの間に、伝統の祭りの河灯節」を開催します。人々は各地から資源県の中心に集まり、いろんな伝統的な民間活動を行います。夕方になると、人々は四方八方から町の埠頭に寄ってきて、各自で作った飛禽走獣、花鳥魚虫、宝蓮賜福、亀鶴延年、龍鳳呈詳など様々の灯篭に蝋燭を点して、川面に浮かべ、そのまま 資江を流し、壮観そのもの場面です。人々は灯篭流しによって、祖先を偲ぶ同時に風調雨順、息災延命、子孫繁衍などを祖先に祈祷します。


今回の集会は灯篭流し祭りのほか、地元の伝統的な民族ショー、民謡の歌合戦、画眉鳥(ガビチョウ)の闘鳥なども楽しめるのです。また、老人のゲートボール試合、書画撮影の展覧会とカラオケ大会も開くそうです。