世界遺産登録地福建泰寧でテント祭りが開催され、千人余りの観光客が一緒に七夕を過ごす

2014年07月16日

 

8月2日七夕祭りの日に、第四回全国キャンプ大会―福建泰寧第一回七夕国際テント祭りが世界自然遺産登録地泰寧で行われ、7月9日よりオープンエントリーシートの受付を開始します。泰寧県観光管理委員会の話によると、千人余りと一緒にロマンチックな七夕を過ごす同時に、主催側は必要なカップルに合わせて物語を作り、ロマンチックなプロポーズをするのに協力します。

 

福建泰寧は世界自然遺産登録地であり、世界地質公園、全国5Aクラス観光地であり、「夕焼けの城」とも呼ばれ、自然風景はとても美しいです。七夕国際テント祭りは泰寧県観光部門が「大金湖を巡ってサイクリングするコース」の次に新たに重要に宣伝するアウトドア祭りです。

 

7月9日から7月25日までテント祭りは全国に向けて2000名旅行者を募集する予定で、シングル、カップル、家庭或いは団体どれも参加可能です。

 

調べるによると、今回のテント祭りは泰寧世界自然遺産登録地の北片の観光地で行われ、主催側は長興観光総合サービスエリアテントキャンプ場の隣の広場で100~200席キャンドルライトディナーを手配する予定です。また泰寧各観光スポットは今回の活動に最大な優遇でサポートします。参加者毎に245元に相当する観光スポットクーポン券があり、中では九龍譚景区陸地コース、状元岩、上清渓、金湖、尚書第などの観光スポットが含まれています。

 

テント祭りの期間では、活動に参加するカップルは手を握って山を登ったり、カップル筏に乗って「カップル天堂」と言われる九龍譚を見学したりすることができます。世界遺産の神奇風景を鑑賞するとともに神秘なバレンタインデープレゼントを探すこともできます。