桂林資源は「十里平坦」などの三大生態旅行観光地を開発する予定

2015年12月23日

「十里平坦」


「十万吉田」


「宝鼎瀑布」




   桂林市資源県は湖南省東舜投資有限会社と連携し、資源県の「十里平坦」、「十万吉田」、「宝鼎瀑布」という三大生態旅行観光地につい全面的に企画し開発しようとしている。観光、レジャー、エンターテイメントが一体化したポイント旅行線路を作り、桂林国際旅行聖地の建設と資源県の「広西特色旅行名県」の創建に力を入れているところだ。


   「十里平坦」、「十万吉田」、「宝鼎瀑布」という三大生態旅行観光地の開発プロジェクトは約50万平方メートルあり、総投資が10億元の予定で、開発期間が6~8年になるという。大規模の風発電所、広い高山湿地、九曲瀑布などの独特な景観の他、高山レジャーエンターテイメントも同時に開発し、資源県の三大旅行資源を一体の天然生態圏に作り上げ、資源県を参加性と鑑賞性に富んだ緑の都に改造させようとしている。