陽朔高鉄駅が日曜日に営業開始、桂林で最も立派な駅

2016年01月20日


 

   陽朔高鉄駅は日曜日(1月24日)に営業を開始する予定で、桂林で利用できる高鉄駅が8つになるという。


   陽朔高鉄駅は興坪に位置し、建築面積が10000平方メートルあり、貴広線での最も大きい連続駅となっている。桂北民居風の青の瓦を持っており、待合室に入ると、目の前に出てくる高さが8メートルもある山水画が飾っており、また、高架橋に位置し、駅前の広場との垂直落差が20メートルあるそうで、桂林で最も高い高鉄駅になっている。


   陽朔高鉄駅では毎日17便の高鉄が停車する見込みで、桂林まで20分しかかからないという。


   陽朔高鉄駅は興坪町より約6.5キロ、陽朔県中心より34キロくらいの所に位置しており、利用できる交通機関といったら、現在20台の35席のリムジンバス、22台の11席のワゴン車、20台の斬新なタクシーが用意されている。