4月8日0時から武漢地方の武昌駅、武漢駅、 漢口駅などがアクセス通路を再開

2020年04月15日



                              

 中国武漢鉄道局によると、480時から武漢地方の武昌駅、武漢駅、 漢口駅などがアクセス通路を再開し、旅客の乗り入れ業務を復旧すると発表した。 武漢を出発した人は湖北省健康コード「グリーンコード」によって安全かつ秩序ある流れができた。 中国鉄道武漢局グループ関係者によると、48日に武漢と湖北省の封じ込めを解除した後、 湖北省内最初の始発列車は625分に漢口駅から荊州に向かうD9301便であった。省外に向かう最初の始発列車は706分に武漢駅から南寧東に向かうG431便であった。 疫病予防の要求に従って、乗客が乗車する際には、 健康コードの検査、体温の測り、実名検証及び安全検査が必要であり、 時間を余裕もって駅に到着し、マスクを着用したまま、今まで通りアルコール、消毒液など危険物を持ち込んで乗車することはできない。 (中国青年報により)