​清水岩

   清水岩は世界の名茶・鉄観音の故郷・福建安渓城関の西北16キロのところの蓬莱山に位置しています。総面積は11.1平方キロメートルで、主峰の海抜は763メートルです。清水岩寺が主体で、清水祖師文化を特色として、宗教の聖地巡礼、生態旅行、民俗展示、レジャーを一体化した景勝地です。

   北宋に建てられ、明代に再建されました。北宋の神僧普足禅師はこちらで修行しました。泉の水が清冽であることを見て、名前を変え、寺を建てました。昔は“張岩山”と呼ばれました。山紫水明、風景が幽かで美しい、山々がそびえ立ち、常に広々とした霧の海の行雲の中で、まるで“蓬莱の仙境”のようです。

   清水岩廟は山にそい築かれています。下は深い谷に臨み、3階の楼閣式の建物です。一階は昊天口、二階は祖師殿、三階は釈迦楼となっています。三階の両側にはそれぞれ檀樾ホール、観音庁、芳名ホールがあります。殿の後に宋が清水の祖先の骨灰の“真空塔”を建て、上に新しい築三の軒の方亭があります。

   清水岩の近くにそれぞれの特色のある景色があります。「獅子喉」、「清珠簾」、「方鑑墓穴」、「枝が北に向く」、「羅漢松」、「覚亭」、「石栗櫃」、「岩図碑刻」、「三忠廟」などの観光スポットがあります。

   清水岩は国家AAAA級旅遊区、全国重点文物保護単位、全国初の渉台文化財保護プロジェクトの一つ、福建省級風景名勝区です。「清水祖師信俗」は国家級非物質文化として指定されています。