中華五千ファッション舞踊ショー

 中華五千》は文化の脈の伝承、各朝経典の再現、民族の融合、多くの優雅な衣装を中心に演出。600あまりの道具、1200着をこえる衣装、80名ほどの演出者、次々と変わるステージの背景。各時代の素晴しい民族ダンスと共に、中国の五千年に渡り移り変わる歴史を、目の前にして感じることができる。 
 この舞台のオリジナルは上海歌舞団による「金舞銀飾」で、1987年以来世界十数ヶ国で公演されてきたもの。2002年にパリで上海万博の申請を行う際にも公演された。 約1時間のショーで、約1,200種類もの衣装が登場する。