桂林市から霊川県の大鏡郷までの楽しいピクニック(三)
2012年03月29日桂林の生活

廖さんの家菜園です。自家用のため、野菜の量が少なく、種類は多かったです。

菜花を摘んでいる廖さんでした。

「油茶」の材料の葱をつんでいました。

あちこち飛び回って蜜を採る蜂蜜を見ていつも勤勉な農家のことを連想します。

犬の名前は何ですかと来たら、別にないですと答えました。黄色い犬は「黄」と言い、白い犬は「白」と言い、黒い犬は「黒」というように言います。

横から撮った廖さんの家の写真です。広々の二階建ての煉瓦造りの家です。

廖さんの家の広間せす。

祖先を祭っている「霊位」です。

廖さんのご夫妻の家です。門の上にまだ三年前結婚した時の「喜」の字が残っています。赤い対連には娘さんが生まれたことをお祝いする内容を書いています。中国の歴史上(宋時代)の有名な女の将軍「花木蘭」という女になるように出世すると祈っています。

「鸞鳳和鳴」の四文字を二つの字に書いているのを始めてみました。「鸞鳳和鳴」は夫婦仲睦まじい意味ですが、こう書くと、また夫婦が一心同体の意味もありました。素晴らしいですね。




台所です。

竹の節のの所を切って、小猫の食器を作っています。面白かったです。

旧正月の時の自家用の 豚を二頭飼っています。

牛を五頭飼っています。これは売るためです。

普通は雌鶏たくさん飼うのですが、ここはほとんど雄鶏でした。どうも違いますね。

雌鶏が雛を守っていて、見知らぬおじさんを必死に睨んでいました。

木の根を花鉢にするのは初めて見ました。

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作者:( 「ふれあい中国」)

