見頃の菜種の花も見逃しないで
2015年02月25日桂林の生活
昨日(2月24日)、筆者はお正月休みを利用し郊外の菜種の花の見物に運試しに行ってきました。今は満開しているかどうか確かめるつもりでした。場所が冠岩方向にあり、桂林市から35キロほどの草坪郷でした。あそこは去年も行き、満開の写真だけを撮りましたが、ブロッグにしませんでした。時節はもう「雨水」を迎えたので、どれだけの開花が期待できるのでしょうか。こころもとないですが、期待が外れても仕方がないことと覚悟をしていました。車が大墟鎮を抜けてから両側にの田畑に点々とした菜種の開花が車窓越しにようやく見えてきました。さすがに「雨水」が過ぎた関係で、期待以上に見事に開花しているのではなかろうかと気持ちを逆に浮き浮きさせました。しかしいくら満開だからと言って小規模な面積の開花にあんまりぞっとしないでした。やはり去年行った草坪郷のあそこの田畑に行ってみない心が弾まないと考えました。やく40分ほどで工事中の道路を通ると目的地の菜種の田畑に到着しました。道路の拡張のために去年開花した菜種の面積が少し縮んだように見えたが、鮮やかな開花が筆者一行を裏切ることもなく待ってくれました。目を凝らしてみれば今ちょうど満開を迎えたことがわかりました。花の間に蜜蜂がせわしく飛び交っていて風情が少しあり、すっかり春の兆しも痛感しました。筆者がさっそく写真を撮るのを待ったなしにして貪るようにこの一年一度の記念すべき風景を記録しました。
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コメント(2)
作者:(董文利 「ふれあい中国」)
日本から桂林に移住してきました。もう少し落ち着きましたら少数民族の部落を訪ねて回りたいです。踏青の為のバス旅行有りますでしょうか?。一人参加のバス利用での田舎旅行考えてます。あまりの日本人旅行者の少なさに驚いています。
すでに少数民俗の部落を訪ねたでしょうか。桂林での旅行バスは市内にしかなさそうですが。