聚龍潭

 鍾乳洞の聚龍潭は陽朔県から六キロ離れた桂茘道路のところにある有名な観光景勝地「古榕公園」と「月亮山」の間に位置している。黒岩と水岩からなり、陸路見学や水路見学ができる。鍾乳洞の外にある美しい奇峰がまるで神龍が空中を飛行しているようで、鍾乳洞の中にある鍾乳石はいろんな形をしてまるで龍が水遊びをしているようで、「聚龍潭」と名付けられた。鍾乳洞の全長は約1キロ、見学所要時間は1時間ぐらい。
聚龍潭には三十数箇所の見どころがある。主な見どころ:龍女迎賓、水晶宮、老人守宝、銀河奇峰、蟠桃大会、貴妃新浴、石林奇岩、龍宮玉柱、海上明月、蜃気楼、孔雀開屏、天妃護衛、麻姑献寿、仙境の朝日、 雪蓮花倒開、嫦娥奔月、玉鳳承露、鶏が朝を告げる、群竜は客を見送るなど。その上優美な音楽とカラーの照明を加え、観光客は歩いて観光することもできて、また船に乗って観光することもできる、まるで仙境に身を置かれている感じ。
観光業の発展に伴い、聚龍潭の境界内にまた休暇村、遊園地、小売店、休憩室、駐車場、馬を走らせる道などが作られ、いつでも国内外からの貴賓のお越しを歓迎している。
ヒント:聚龍潭は陽朔の境界内にある唯一水陸遊覧できる鐘乳洞で、約1キロの遊覧コースでは約四分の一のコースは乗船して見学できる。それに水路の側で桟道が作られ、徒歩見学もできる。水路コース、陸路コースどちらにするかはお気持ち次第。