天津港は日本行きの新航路を開通

2012年03月21日

3月20日天津港からの情報によると、目下「新原広島」号汽船は天津東方海陸埠頭に停泊し、日本行きの新航路を正式的に開通することになった。
新航路は日本海を取り巻く経済圏を主として、天津港から日本海の辺鄙港口への直行航路の空白を補充することになった。
新航路は共5艘汽船で運行を始め、寄る港は順番に新港、舞鶴、新潟、富山、金沢、小樽。今天津港から日本への直行航路は16に達し、東京、名古屋、大阪を中心とする三大都市圏と九州、四国、日本海、瀬戸内海四つの地方経済圏が覆われている。