桂林灕江風景区は非法筏に別れを告げ

2012年08月17日

灕江風光 
 
 
桂林の山水は天下に甲たり、灕江の風光は絵に如く」と昔から称されている。筏に乗って灕江の景色を楽しむのは国内外の観光客に人気だ。近年、灕江風景区を訪れる観光客は増えつつあり、2011年安全に運送した観光客は167万人に達した。灕江風景区の筏の数はピークには2000隻近くあり、非法的な筏は観光客に安全などのトラベルをもたらすことがよくあると広西海事局副局長申春生氏は話していた。
  近頃、桂林海事局などの9部門は連合して《桂林市灕江風景区筏運営管理暫定規定》を編成した。規定によると、灕江風景区水域にある筏の数量を制限し、核心風景区の碧岩閣から興坪までの間に600隻にまで制限する同時にピークをずらして航行するということだ。
 筏及びオペレーターの要求にも明らかに規定している。運営の筏は船検査部門の検査を通過して合格証を取り、海事局管理機構に登記されておいてから運営することができる。筏オペレーターは訓練と試験に参加し、桂林海事局発行の《桂林灕江筏オペレーター証》を取ってから運転することができるということだ。