雲南省初の観光航路は30日から就航

2013年01月24日

 
 
 
 
去年12月26日に経営許可証を取ったばかりの雲南瑞鋒ビジネス航空会社は今年1月18日に運行合格証を獲得したことを発表した。今月30日、飛行機で麗江を見学することをきっかけとして飛行機で雲南省の観光地を見学することができるということだ。
機材は塞斯納208Bで、12人を受け取ることができる。初期に一日4-5便運航し、所要時間は30分くらいである。空中観光航路を通って麗江古城と玉竜雪山を見下ろすことができる。それから、三江併流長江第一湾、老君山などの観光地の空中観光航路が開設される。
瑞鋒ビジネス航空会社は旅行会社を任せてチケットを販売している。観光客は当社の公式サイトや携帯電話を通じてチケットを購入することもできる。これから、麗江でチケットの売り場を10か所設けられる。毎日わずか60の座席を提供することから、あらかじめチケットを予約しなければならないということだ。