東関清真大寺

  青海省最大のイスラム教寺院。明代の1380年の創建で、約600年の歴史を持ち、中国西北地区におけるイスラム教学問センターの役割をになってきた。
  入口にあたる左右のミナレット(尖塔)をくぐると広大な広場となっており、建築の中心となる大殿は入母屋造りで、チベット様式の宝瓶を配している。