今年桂林の冬は寒いですよ。
2012年01月06日桂林の生活
今年に入って、寒波の影響で、桂林の気温は冷え込んで、霙がが降り、大変寒くなりました。普段にぎやかだった「甲天下」広場は人の姿がほとんど見えなく、寂しいです。
銀杏通りの木の葉が全部落ちています。
寒さの厳しい風雨を凌ぎ蝋梅の花が咲いています。
寒さに強いワンちゃんも寒さを感じています。
犬と比べて25℃の常温の金魚鉢のなかにいる熱帯魚のほうがよっぽど幸せの様です。
足を温めるヒーター
足つぼが按摩できる電気ヒーターに足を乗せて、掛け布団を掛けたら、日本の炬燵になります。
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コメント(2)
作者:( 「ふれあい中国」)
南城百貨店の前の広場、ほとんど人見かけませんねー。 斯う寒くては、マクドナルドでハンバーがー喰いながら、熱々のコーヒー飲んでくつろぐのがいいでしょうね。伏波山公園、シェラトンホテル前の広場も人垣がまばらです。師範大学手前の大きな交差点(環円)付近にある、サウナ、按摩でリラックスしていたいです。ぶるぶる震えながらの散歩は、万病のもとです。住まいの前(騮馬山、老人山)の桂湖に面した道路を歩く人も少ないです。翊武路を古南門まで歩くのが日課ですが、斯う寒くては、手が凍え、足ががくがく、年寄りには冷え込みが一番よくありません。寒波襲来時は褞袍着て、家の中で寛ぐのが一番です、しかしながら、夜6時になりますと桂湖の周りは、ライトアップして、杉湖、榕湖、桂湖を巡る周遊船が往来しています。海外来ておられる観光客、200元以上を支払っての夜間周遊は、たまりませんねー。3階のベランダから見ていても、寒そうです。あと1週間、2週間過ぎれば、待ちに待った「春節」です。寒さも気分的に吹っ飛びます。そして、寒梅見学にでも出かけましょう。西山公園、南渓公園へ。
毎日散歩するいい習慣がありますね。中国は「飯後百歩走活到九十九」という諺があります。つまり、毎日食後の散歩をしますと、九十九歳まで生きられる意味です。でも、桂林は今一番寒い時ですので、散歩のとき、帽子をかぶったほうがいいと思います。