中国旅行ニュース

2012年5月26日に列車に乗って青海湖鳥島を遊覧するコースが登場

2012年05月21日

 青海湖では鳥が集合する季節に入り、青海湖旅游管理局と青蔵鉄道会社が協力して、5月26日に「列車に乗って鳥島を遊覧する」アトラクションを出しました。観光客は青蔵鉄道の列車の中でミルクティー飲みながら、百万羽の鳥を近くから見る珍しい体験ができます。  観光客は朝7:30に西寧から列車に乗って直接青海湖鳥島駅まで行きます。3時間ぐらいかけて、群れなす牛や羊、点々と存在するテントの高原風景を楽しむ...

貴州省台江県の翁密河漂流は5月16日から公開

2012年05月18日

 「天下苗族(ミャオ族)第一県」と呼ばれている貴州省黔東南苗族侗族自治州台江県にある翁密河漂流は今月16日から公開されました。  翁密河は台江県南宮省級森林公園にあり、雷公山国家級自然保護区に源を発しています。漂流コースの全長は8キロ、川の落差は40メートルあります。

中国旅游日(5月19日)に湖南省では一部の観光地の入場料が無料

2012年05月16日

 2012年5月19日第二回目の「中国旅游日」が国家観光局や湖南省政府より張家界国家森林公園老磨湾酸素バー広場で行われます。当日湖南省内では一部の観光地の入場料や旅行社のコースが値下げしています。例えば、長沙海底世界は65歳以上のお年寄りに1000枚無料入場券を配ります。石燕湖観光地は観光客に200枚の漂流の無料入場券を配ります。また旅行部門は無料で観光客に賞品、観光地入場料、自動車のペンダン...

桂林から常州までのフライトが5月15日から回復へ

2012年05月16日

 2012年5月15日から桂林から常州までのフライトが回復された。毎週の月、火、水、木、土曜日に運行される。月、水曜日の運行時間はMU2960 (12:00-14:00)で、火、木、土の運行時間はMU2960(23:50-01:50)となる。  このフライトは去年夏季に運行され、往復旅客を約3.6万人送った。冬春季に停航され、桂林両江空港側と常州奔牛空港側が東方空港会社と何回か相談したことに...

麗江ナシ族のタブー

2012年05月15日

 旧暦元旦の朝ナシ族の家へ行かないでください。ナシ族の家を訪問する時「上八位」の所に座るのもだめです。更に暖炉の左側の位置にも座らないでください。足で食卓の腕木を踏むのも許されません。勝手にお年寄りや女性の部屋に入らないでください。また川の中で不潔なものを洗わないでください。  鶏の頭はお年寄りに譲って下さい。ニワトリの足を子供にあげないでください。なぜかというと、ナシ族の人は「子供がニワト...

山西 黄河壺口瀑布は水色が黄色から緑色に変わった

2012年05月14日

5月12日、山西臨汾市 黄河壺口瀑布は2012年最小流水量を現れ、壺口を通した黄河の水色が黄色から緑色に変わった。 2012年3月29日、30日、31日連続の十数年間にも表れていなかった特大の「桃花汛」(春先の増水)が無事に過ぎてから、4月1日に壺口風景区は開放を回復した。黄河上流地域は降雨量が少なく乾燥しているため、黄河の主流は流水量が減少し、往年通り春と夏との変わり目の渇水期...

吉祥航空は8月に上海―沖縄航路を開通

2012年05月14日

「初めての国際航路として、上海―沖縄航路は正式に中日両国政府の批准を取り、今年の8月に就航する予定」と上海吉祥航空が昨日発表した。中国人が日本への個人旅行に関する新政策の登場に従い、沖縄はより多くの中国観光客の初めて日本に入国の一番目の目的地になる。 上海―沖縄航路は8月に就航し、毎週の火、木、金、日曜日の4便を運航する予定。最も早い就航日付は8月2日(木)。片道は約2時間、フライト番号はHO1...

張家界武陵源 雨後、綺麗な雲海景観

2012年05月14日

5月12日、大雨の洗礼を受けて、湖南張家界武陵源風景区は再び仙界のような雲海景観を現した。各地からの観光客と撮影同士を魅了した。

北京 霊光寺仏牙舎利塔は5月12日~5月31日に一般に開放

2012年05月14日

5月12日から、北京八大処公園にある霊光寺仏牙舎利塔は今年初めて一般に開放することになった。中国宗教事務局の批准を経て、中国仏教協会は5月12日~5月31日に仏牙舎利塔を一般に開放することに決めた。 紹介により、現存の釈迦牟尼仏の歯の舎利は二個しかないという、一個はスリランカにあり、もう一個は北京八大処公園仏牙舎利塔の中で保存してある。霊光寺仏牙舎利塔は七階あり、観光客向け開放しているの...

山東煙台 パンダが炎天に水を浴びる

2012年05月11日

昨日、山東煙台南山動物園の園内気温が32度を超え、飼育係は早速園内のパンダに水を浴びさせ、温度を下げさせた。最初パンダ「華奥」はまだ慣れなかったが、いまはすっかり楽しんでいる。