ホーム中国観光ガイド北京観光スポット万里の長城(おもな長城・八達嶺長城)

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万里の長城(おもな長城・八達嶺長城)の写真

お勧め度: ★★★★★
住所: 延慶県八達嶺長城
開館時間:  
4~10月6:30~20:00
11~3月7:00~17:00
休館日: なし
周辺の観光スポット: 天壇, 故宮

入場料:  
4~10月:45元
11~3月:40元
交通: ※徳勝門(地下鉄2号線「积水潭」下車)から919路バス利用。片道12元が目安、所要時間1時間30分。
※北京北駅から城際鉄路S2線利用。北京北発7:26~19:32の間6本、八達嶺発9:25~19:40の間6本。片道後硬座14元、軟座17元が目安。片道所要時間1時間。

観光スポット紹介

 宇宙からでも見える世界最大の建造物として有名な万里の長城は、東は渤海湾に臨む山海関から、西は甘粛省の嘉峪関まで全長約6350km。中国の距離の単位「里」(1里=0.5km)にすると、1万里を超えるので、 万里の長城と呼ばれているのである。そもそも万里の長城は、紀元前数世紀ころの中国各地に分立していた国々が、北方の騎馬民族 や他国の侵入に対し造った防壁を、中国を統一した秦の始皇帝がつなぎ合わせたものである。14 世紀にモンゴルの元を北方へ追い払った明は、モンゴルの再侵入を恐れ、長城の拡張強化に務めた。
 北京市内に残っている長城では、八達嶺、慕田峪、司馬台が最も有名である。 
 1987年12月世界文化遺産に登録された。 

八達嶺長城
 八達嶺長城は居庸関の北、北京から60余キロ離れたところに位置している。関所の城楼は明の弘治十八年(1505年)に建造され、城楼の東西両側に門が一つずつあり、額として東の門の上に「居庸外鎮」の四文字が彫ってあり西の門の上に「北門鎖鑰」の四文字が彫ってある。八達嶺長城はとても壮観で城壁の高さが平均7.8メートル、その土台が重さ500余キロの大きな花崗岩で築かれている。城壁の上では馬なら5頭、人なら十人が並んで進むことができる。城壁の外側に口があり、パトロールする時、そこから遠見する。射撃孔から矢を射ることができる。ほぼ800メートルおきに宿泊、兵器保存、見張りに使う敵楼、墻台が設けてある。このほか、長城博物館、円形スクリーン映画館もある。
夏には、ライトアップされ、夜景も楽しめるようになった。 

慕田峪長城
 北京市内から約70km離れた懐柔県慕田峪にあるこの長城は、緑に包まれた起伏の激しさが特徴となっている。
入口から約1000段の階段があるが、八達嶺に比べると規模は小さく、観光客もさほど多くないので、ゆっくり登ることができる。長さ約600mのロープウェイも利用できる。

司馬台長城
 北京市の北東約120km、密雲県の古北口に位置する明代の姿のまま残されている長城。水の綺麗な鴛鴦湖によって東と西に分けられた長城は、橋でつながれている。長城の最高点にあるの望京楼は標高が986mもあり、遠くまで見渡すことができ、景色もすばらしい。
また、行く途中で目に入る農村の風景も、北京市内では見られない貴重な光景と言えるだろう。