中国旅行ニュース
中国 ハルピン氷雪大世界への観光客は60万人を突破
2012年02月23日2月13日、ハルビン氷雪大世界の団地内に、観光客は氷の建物の中で撮影したり、遊んだりしていました。 2011年12月24日から2012年2月初めまで、第13回ハルピン氷雪大世界は合計60万人台の国内外の観光客を迎えました。今回の氷雪大世界は北国の風景を重点とし、国際アニメ漫画フェスティバルと組み合わせて、「林海雪原アニメ漫画世界」を主題にしました。開放時期は3月の中旬に続く予定です。 ...
中国江西井冈山は婦人デーに女性観光客にサービス
2012年02月22日ふれあい中国は井冈山管理局からの知らせによると、もうすぐの第101期国際婦人デーを迎えるため、井冈山風景名勝区は3月8日~9日に、女性の観光客にチケットサービスすることを決めることになった。 井冈山は「天下一の山」と元帥朱徳から評価されている。ここは田園、群山、瀑布、雲海などあり、原始林と珍しい鳥獣もある。雄大、険岨、秀麗、静寂、奇特を一体として江西旅行へのよい場所だ。
北京密雲県黒竜潭で春の氷滝を観賞
2012年02月22日立春になってから、気温がだんだん高くなっていって、春の気配がする。だが、密雲県黒竜潭はまだ真冬の光景を見ることができる。特に氷滝は自然の神技が体現されている。 北京市内はもう雪の跡も残さないが、黒竜潭はまだ氷の世界だ。全長は4㎞、水位落差は220mも達する峡谷の中では「春花」「秋月」「平砂」「落雁」など18個有名な淵があり、初春にはまるで氷の宮殿のようだ。 氷滝は滝の水が0摂氏温...
菜の花の季節(その二)
2012年02月21日3月 婺源菜の花 貴陽菜の花 毎年春節の後、多くの旅行者が婺源の菜の花に関心を寄せる。菜の花の開花には気候や地形、品種などの要素が大きく影響し、一般的に春節後の天気が良いと開花時期も早まり、婺源は開花時期が比較的早い地形だ。婺源の菜の花には二つの品種があり、オリジナルの菜の花は開花が早く、ブレンドされた品種は1週間から十日ほど遅くなるようだ。 婺源の菜の花の開花は2月末、3...
中国で菜の花が最も美しい七箇所(その七)
2012年02月20日「観賞地点」中国青海門源 「観賞時間」毎年7月 南方の菜の花は7月頃には散り、実をつけて収穫に入る。しかし、海抜3200m以上の青海湖辺りでは、菜の花が盛んに花を咲かせていく。華やかな金色の花は青海湖の湖岸の大半およそ百万ムーを隙間なく囲み、高原の青空の下で一面の金色の花は青海湖を彩り、遠く彼方まで広がっていく。 西寧から青海湖に向かう途中でも菜の花がたくさん栽培されてい...
中国で菜の花が最も美しい七箇所(その六)
2012年02月20日「観賞地点」中国陝西漢中 「観賞時間」毎年5月 この時期、黄色い菜の花は陝西漢中平原の黄色い土地に多く咲いている。西安から出発すると西へ45㎞離れた茂陵あるいは北西へ80㎞離れた干陵への途中、一面の菜の花に彩られた土地によって起伏している。茂陵は漢武皇帝刘彻の陵墓で、漢代皇帝諸陵墓の中の最も規模が大きい陵墓だ。干陵は唐3代目皇帝唐高宗と皇后、中国唯一の女帝武則天の合葬陵墓だと言わ...
中国で菜の花が最も美しい七箇所(その五)
2012年02月20日「観賞地点」中国貴州 「観賞時間」毎年3月中旬 貴州の菜の花資源は主に貴陽と安順に分布し、貴陽はほとんど山地栽培で、安順の地勢は比較的に緩やかで、丘陵が多い。どちらも結構な規模を持っている。特に開陽地区山地の菜の花はとても壮観である。貴陽と凯里を目的地として、開陽を菜の花の観賞中心地として見学と撮影をお勧め。凯里の郎徳苗寨と西江苗寨で少数民族風情の見学、そのほか、貴陽の青岩古鎮と...
中国で菜の花が最も美しい七箇所(その四)
2012年02月20日「観賞地点」中国江西婺源 「観賞時間」毎年2月末頃~3月初め頃 江西農村婺源の菜の花はまた別の趣を持っている。婺源は今でも昔の町並みと農村の姿を保っている。「全国で最も美しい町」と知られている。石板の道を歩いて、溪河の石造りのアーチ橋を渡り、徽州式農家の間に咲く菜の花が見えてきた。まるで桃源郷のようで、婺源は水墨画のように山々に抱かれ、空は青く水が澄んでいる。一面緑色の中で、白い...
中国で菜の花が最も美しい七箇所(その三)
2012年02月20日「観賞地点」中国江南 「観賞時間」毎年3月末頃~4月初め頃 春に菜の花の咲く江南は雲南と青海のように雄大な雰囲気ではなく、淡い水彩画のように江南の特徴的なの春が表している。南国の春には、菜の花が近郊の土地に黄色と緑色を染めて、大地の生命力が溢れていく。冬が過ぎたばかりで春の気配がまだ薄く、江南の菜の花の盛んに咲く時期ではない。涼しい風が吹いたり、冷たい雨が降ったりして、春だと思い...
中国で菜の花が最も美しい七箇所(その二)
2012年02月20日「観賞地点」雲南省昆明市羅平県 「観賞時間」毎年2月中旬 バスで昆明市を出て、石林を過ぎ、師宗県を経てから菜の花が次第に見えてくる。菜の花を最も多く見ることができるのは羅平県に入ってからだ。 この時期に雲南省羅平の土地は例えるならベトベンの田園を奏でているようで、丘陵の中の石林は楽章の一番低い音符で、黄色い菜の花は五線譜の最高音で、旋律の高潮を導いて、人々を魅了していく。その...