中国旅行ニュース
2012河北太行五指山花見祭及びハイキング祭はまもなく開幕
2012年03月31日河北太行五指山風景区が主催する「2012太行五指山ハイキング祭及び初回花見祭」は4月5日~5月12日に渉県で開幕する予定。その時、種類が多く、異なる色を持っている桃の花、梨花、レンギョウの花、サルスベリの花など山に咲く花を楽しむことができる。 期間にはハイキングしながら、花見をすることができる。そのほか、野菜料理、文芸出演、篝火パーティーなどを楽しむこともできる。
上海、豪華客船「ナティカ」は霧で12時間入港延期
2012年03月30日上海で霧の原因で、29日午前7時に上海港に到着するはずだった豪華客船「ナティカ」は12時間を延期し、夜19時に上海国際客運中心埠頭に到着した。 浦江辺検站の関係者の紹介によると、「ナティカ」は上海港の常客で、近年来毎年は何回も上海に訪れたことがある。当客船は23国からの乗客を乗せて、中はほとんどアメリカ、カナダ籍の乗客。当客船は朝からずっと長江呉淞口に滞在し、天気によって、黄浦江の内部に...
広西最大の半島はまもなく国際カーニバルを開催
2012年03月30日七か月も続く予定の国際カーニバルはまもなく、広西最大の半島――防城港市江山半島の旅遊度假区で開催される。その期間には国際ビキニ大会、中国―東盟(東南アジア諸国連合)自動車クロスカントリー、国際ゴルフ試合など国際的な活動が行われる。 「歓楽は国境なし」をテーマとする2012江山半島国際歓楽季は5月から11月まで、月に異なる活動が行われる予定、と3月28日に主催者が発表した。その期間に、国際...
安徽黄山の最高峰は「冬眠」が終わり、4月1日から再開放
2012年03月29日安徽黄山風景区からの情報によると、4月1日から、黄山風景区の最高峰の蓮花峰が四か月の「冬眠」――修繕期を終え、国内と海外の観光客に対し開放を回復する。 蓮花峰は黄山風景区の核心観光スポットの一つ、天都峰と光明頂との間にあり、海抜1864m、黄山の最高峰であり、華東地区の三番目の高峰でもある。この峰は切りたてて、気勢が雄大で、主峰が突兀で、主峰の周りの峰が多く集めて、蓮は天に向かっ...
中国初例の「龍鳳胎」ホッキョクグマは武漢で初公開
2012年03月29日3月27日、武漢級地海洋世界に定住することになった「龍鳳胎」(男女の双子)ホッキョクグマの二匹は初公開、観光客に姿を現す。この双子はお兄さんの「楽楽」と妹さんの「静静」、2011年1月7日に大連生まれ。
京石高速列車は今年年末に開通する予定
2012年03月29日先日に行われた河北省旅行建設工作座談会からの情報によると、北京から石家荘へ、石家荘から武漢への高速列車は今年年末に開通する予定。その時に石家荘から北京への時間は今の2時間以上から50分間に短縮することになるという。 計画により、京石高速列車の目標の運行スピードは350km/h、今年の年末に竣工する目標とする。完全開通になると、北京と石家荘との間の交通はより便利になり、2時間以上の路程はただの50...
第四回潁州西湖の花の旅行祭は4月に阜陽で行われる
2012年03月28日安徽省阜陽市潁州西湖風景区管理委員会からの情報によると、阜陽市人民政府、阜陽市旅遊局、潁州区人民政府と潁州西湖風景区管理委員会と共同に主催する第四回潁州西湖花の旅行祭は4月1日に潁州西湖蘭園広場で開幕する予定。 今回の旅行祭は花を媒介として、潁州西湖の水資源と文化元素を結合し、桃の花、桜、牡丹を観賞スポットとする旅行ブランドを作り出し、より強く潁州西湖を宣伝しようとする。 今回の旅行祭...
中国の面積最大のツツジ原生林「百里杜鵑」はまもなく満開
2012年03月28日貴州高原北西部にある百里杜鵑風景区はまもなく満開期に迎える。当地では「国際杜鵑花節」など活動が行われて、国内と海外の観光客を迎える。 百里杜鵑風景区は中国で発現した最も大きいツツジ原生林、総面積は120平方kmを超え、41種類のツツジがある。ツツジの満開期には、百里杜鵑風景区は花の海のように、いろいろな花の色があやなして美しく輝いている。 今年の春は低温と陰雨の原因で、3月上旬と中旬頃に咲くは...
新疆ナラティ空港は四季通行が実現
2012年03月27日25日、建てられた7年目の新疆ナラティ空港は四季通行が実現した。旅行シーズンにだけでなく、ほかの時期にも快適で、安全のフライトにてイリ(伊犁)を出入りすることができるようになった。 ナラティ空港は新疆の中心都市のウルムチとの空中距離がただ300km、飛行時間は約50分。陸路の900kmに比べて、イリに出入り時間は大いに短縮することは明らかだ。目下、南方航空はナラティからウルムチへの往復フライトは...
武漢東湖桜祭は夜桜がライトアップ
2012年03月27日武漢東湖桜祭は3月26日に東湖磨山風景区の桜園で開幕した。 東湖桜園は万株以上の桜があり、桜園は日本風の庭を参考し、桜を主として植えられ、日本特色が溢れている。園内のシンボル建築の五重塔は日本有名の建築の弘前五重塔を模倣して造られたものであり、中国武漢市と日本弘前市との友好象徴でもある。 ここで一重桜と八重桜があり、枝垂れ桜のほか、珍しい緑色の「御衣黄」や「鴨桜」や「変大島」など桜を楽しむこと...