中国旅行ニュース

中国旧正月連休期間  北京を訪れる観光客は868万人

2013年02月18日

万里の長城 北京市休暇弁公室の統計データによると、春節(中国旧正月)7日連休期間、北京市を訪れる観光客は868万人、去年同期比7.5%上回り、観光総収入38.8億元、去年同期比14.7%上回った。 市観光委員会の責任者の紹介により、春節連休期間、故宮博物院を訪れる観光客は30万人に達し、同期比18.1%上回り、万里の長城風景区を訪れる観光客数は大幅に増え、八達嶺は同期比42%、水関...

春節人気観光地ランキング  上海はトップに立ち

2013年02月08日

上海東方明珠塔 中国観光研究院と携程旅行サイトは2013年春節(中国の旧正月)人気観光地ランキングを共同に公布した。出かける人数及び到達する人数の最も多い都市は上海であり,北京、広州、深圳、成都などの都市はそのあとにランキングしている。 春節期間、海浜海島、観光町、冬季特色のある観光町は人気を集めている。例えば三亜、アモイ、麗江、ハルピン、北京、上海などである。 香港は人気海...

南京秦淮灯会は開催

2013年02月07日

2月6日、観光客は南京夫子廟の近くで灯籠を観賞している。 2月6日、2013年江蘇?秦淮灯会は南京夫子廟―秦淮風光帯で開催された。今回の灯会の開催期間は20日であり、「秦淮彩灯は天下に甲たり、庶民は歓喜に新春を迎え」をテーマとしている。夫子廟、秦淮河、中華門、老城南門東端などの区域で八つの展示会場を設けられ、およそ50万の灯籠は同時に点灯される。 灯会は省エネルギー、環...

香港オーシャンパーク  2012年訪客数は750万人

2013年02月06日

2月5日、観光客は香港オーシャンパークで見学している 2月5日、香港オーシャンパークの公布したデータにより、2012年訪客数は例年の記録を更新した。年間訪客数は750万人に達し、2011年より9%上がっている。その中に、中国大陸部からの観光客は50%、地元の観光客は35%、海外からの観光客は15%を占めている。

チベット独特なお正月風習

2013年02月05日

今年のチベットのお正月は2月11日であり、中国伝統的な旧正月より一日遅く、様々なチベット特有のお正月の催しが春節ゴルデンウィーク期間に盛大に行われる。この際はチベットへ独特な民族風情を体験に行くチャンスだ。 大晦日に、チベット族の年越し晩餐の最も重要な美食「古突」を食べないとできないだ。この料理は牛肉、羊肉、ニンジン、生麩で作ったものであり、チベット族にとってお正月に...

広西会仙湿地  田園山水画の如く

2013年02月04日

広西の山水は麗しいカルスト風景を持っている他に、多くの「絶世風景」を醸し出している。 灕江流域にある会仙湿地は古画の中の山水田園風景の如くである。ここは中国最も特別な、美しいカルストの原生態湿地を持っている。連綿の山々と繋がる湖沼は互いに引き立て合い、絶妙のコントラストをなし、1300以上の歴史を誇る桂柳運河は中を曲がりくねっている。会仙湿地は「山、水、沼、運」という...

2015年慈寧宮が開放  2020年故宮の開放面積が76%を超え

2013年02月01日

1月28日、北京故宮博物館は記者会見会で2012年度主な活動報告及び2013年次ぎの階段のスケジュールを発表した。世界文化遺産である故宮の保護を強化し、タイムリ―に故宮古建築と文物収蔵品のメンテナンスを行うために、定期的に展示設備とサービス施設を修繕することが決められ、今年1月1日から3月31日にかけて、火曜日の度に、午後から半日閉館する。 今までに、故宮の開放面積は50%に達し、2...

上海新天地 ネオンサイン「蛇亭」は春節を迎え

2013年01月31日

上海新天地で立てている色とりどりのネオンからなる「蛇亭」は多くの見物客を集めている。皆は遊びにふけって帰るのを忘れている。これは公共装置芸術家劉毅氏により心をこめて設計したものであり、吉祥のトーテムで新しい年を迎える中国は瑞祥、和やかな雰囲気に包まれることを表現している。

甘粛大雲寺遺跡で北朝隋唐仏像穴蔵が発見

2013年01月30日

このほど、甘粛ケイ川大雲寺遺跡で数十体の仏像を持つ穴蔵が発見され、出土した最も高いのは高さ1.65mの金箔の仏像の顔である。仏像穴蔵の東と北に地下宝物殿が2か所発見された。「シルクロード」で見つかった珍しい文化宝物だということだ。唐代、宋代大雲寺及び元の隋代大興国寺の完全な歴史に豊富な実物の証拠を与え、複数の時代をわたって巧みな仏像を集中穴蔵にした歴史の秘密に珍しい歴史的な情報を提供し...

陕西省で世界最も密集の旧石器遺跡が発見

2013年01月29日

1月25日、陕西省考古研究院は洛陽盆地旧石器遺跡の発掘における新たな重要成果を発表した。調査によると、2011年4月から10月にかけて考古隊は張豁口遺跡の発掘を行った時に、170余平米の遺跡を発見し、異なる時代に形成した黄土層に各種の石製品を20000点出土し、遺跡の周りに脱層石製品を数百点採集した。2012年9月から12月にかけて新たに整理した遺跡の面積が1300余平米、新たに出土し...