中国旅行ニュース
元旦休暇が公布 三亜、香港、マカオ観光は最も人気
2012年12月20日海南島三亜 1月1日から３日までは元旦法的休暇だということが公布されたら、中国のサラリーマンに対して12月31日の一日休みがとれば、週末を入れると合わせて六日間の休暇となることができる。元旦旅行はいっそう人気になっている。多くの旅行会社はこれを応じてより多くの観光コースを作り出している。 インターネットで調査したデータによると、香港、三亜、アモイ、北京、広州、杭州、麗江、ハ...
第四回鳥巣歓楽氷雪季 今週土曜日に開催
2012年12月19日調査によると、今週土曜日に北京で開催される第四回鳥巣歓楽氷雪季にデイズニーランドの白雪姫が登場するということだ。例年と異なるのはデイズニープリンセス夢幻世界は初で鳥巣に来ることであり、デイズニープリンセスキャラクターは初で中国大陸部でデビューするのである。 テーマパークの敷地面積は約６万平米であり，高台スキー、氷上ゴーカート、氷壺大道、雪界広場、探険雪島、雪雷戦、雪上クレー、雪地モータ...
2012年中国観光業 オンライン取引額は2530億元
2012年12月18日中国海南島 調査によると、インターネットの発展とインフォメーション技術の推進することに伴い、中国インターネット観光市場の規模がより大きく拡大されている。中国観光研究院武漢分院によって発表した『2012年中国観光業発展報告』によると、2011年12月末までに、インターネットで旅行を予約する観光客は4207万人に達し、年増加率は16.5％である。2012年中国観光業のオンライン取...
北京⇔広州高速鉄道は12月26日に全線開通
2012年12月17日鉄道部門によると、26日に北京広州高速鉄道は全線開通する。世界で最も長い運営距離の高速鉄道と称されており、北京から広州まで8時間もかからず、前より12時間30分早いということだ。12月26日に北京広州高速鉄道の北京鄭州の区間が開通され、この前に開通された鄭州武漢線、武漢広州線と繋いで総延長は2298キロに達している。時速350キロの設計であり、初期の運行時速は300キロである。北京...
青海塔尓寺は国家5A級観光地に選ばれ
2012年12月14日近頃、塔尓寺5A級観光地の除幕式が西寧市塔尓寺で行われていた。塔尓寺風景区は正式に国家観光名勝地リストに登録することを示した。 塔尓寺は青海省西寧市西南から25キロ離れた湟中県魯沙尓鎮に位置している。黄教の創始者宗喀巴を記念するために建てられた大銀塔に因んで名付けられたのである。中国チベット仏教ゲルク派（黄教とも言う）の六大寺院の一つであり、青海省指折りの名勝古跡と国家重要文物保...
雲南省シーサンパンナ総仏寺 保護性建設工事が竣工
2012年12月13日12日、雲南省シーサンパンナ総仏寺大雄宝殿の落成及び開眼祝典が行われていた。 国家宗教局責任者，中国文化芸術界連合会副主席，雲南省常務委員、統戦部部長，中国仏教協会会長，ミャンマー駐昆明総領事，バングラデシュ、インド、ネパール、ミャンマーなど国の僧伽委員会主席，ラオス、ミャンマー、タイ、アメリカ、韓国、香港、マカオ、台湾などの国と地区からの高僧、教徒、観光客は式典に参加した。雲南...
陽朔県は「一祭二会」を開催
2012年12月12日陽朔漁火 陽朔金柑 調査によると、陽朔県で12月12日から15日まで第十四回灕江漁火祭り、第十回金柑交易会及び第二回苗木花卉交易会（略称「一祭二会」）が開かれる。 陽朔県は中国広西チワン族自治区桂林市の管轄区にある町であり、桂林の南に、灕江の西岸に位置している。地元の漁民は夜に出漁する習慣があり、魚類の夜間趨光性を利用して魚を引き付け、網で魚群を囲んでおき、その際に鵜を放...
シャングリラ独克宗古城は古城維持費を徴収
2012年12月11日独克宗古城 雲南省物価局によると、2013年旧正月以降、シャングリラ独克宗古城は観光客に古城維持費を1人?30元徴収する。同時に麗江玉竜雪山ロープウェー料金は片道で75元から90元に、阿廬古洞風景区入場料は80元から100元に値上げされるということだ。 規定により、独克宗古城と阿廬古洞風景区の料金の調整についての知らせは3か月以上公布し、玉竜雪山ロープウェー料金の値上げの知らせ...
来年1月から3月まで月曜日に当たる際 北京故宮は半日閉館
2012年12月10日来年1月1日から3月31日まで月曜日にあたる際、北京故宮博物館は午後から半日閉館する予定だということだ。 故宮博物館によると、観光のシーズンオフは1月から3月までなので、世界文化遺産である故宮の保護を強め、故宮古建築と文物収蔵品を検査とメンテナンスし、定期的に展示設備及びサービス施設を修繕するために、月曜日（法的休暇を除く）になると、半日閉館することが決められた。 その時に、故...
黄山は世界優秀目的地評価システムに加入
2012年12月07日安徽省黄山風景区によると、世界優秀目的地センター（ECD）は中国黄山風景区と重要な協議を合意しており、黄山で優秀目的地評価システム（SMED）が実施される。 協議は黄山の持続的な発展を実現することを目指して黄山風景区の観光枠組みを構築し、国際競争に応対する能力を評価することをテーマとする。世界優秀目的地評価システム（SMED）は観光客の旅行体験の品質を向上することにも力を入れ、同地区...
